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白老地区事務所



地区事務所スタッフ インタビュー


地区事務所へ異動が決まった時、どう思いましたか?


S.Kさん

白老勤務と聞いたときは、正直不安な気持ちもありました。これまでHOTChefスーパーバイザー(SV)で、地方を担当した女性のSVがいなかったからです。ただ、私の地元と近いという事もあり、馴染みのある土地ではあったので、そこに関する不安はありませんでした。
実際に、地元の店を担当する事になってからは、パートナーとの話題にもなりました。土地柄もわかっているので、店舗の周辺を把握しやすい事と、何より道を新しく覚える必要が無かったのは良かったです。


S.Mさん

2年目の頃から地方勤務を希望していましたが、入社3年目で異動が決まった時はまさか本当に異動するとは思わず驚きました。OJT担当から地方は一人立ちしてからでないと行かせられないと言われていたので、評価してもらえたのかなと思い嬉しかったです。
一方で、札幌でやりきれなかった仕事を引き継ぐ時は心が痛みました。いつ異動になるかわからないからこそ、後悔しない毎日を送ることが大切だと思います。苫小牧は人不足が深刻なイメージがあったので不安も大きかったですが、実際は協力的な従業員が多く何度も助けられました。白老は出身大学が近かったので家族も道南エリアに馴染みがあり、特に心配しませんでした。


Y.Sさん

配属発表の時に白老事務所といわれた時は正直「えっ、、、」と思いました。白老がどんな場所なのか全く分からず、さらにそのあたりに住んでいる友人も1人としていなかった為、不安な気持ちばかり先行したまま転居しました。
しかし実際に働き始めてみると住めば都だなと思いました。すぐに行きつけの飲み屋さんができたり、評判の良い温泉に通うようになったり、会社の先輩にもよく遊びに連れて行ってもらえるようになり、プライベートは札幌にいたときとなんら変わりないくらい充実しています。先入観さえなくなってしまえばとても楽しく過ごせます。大切なのはどこに行くかよりもどんな過ごし方をするかだと思います。


R.Sさん

正直なところ、地元が室蘭であり、白老地区事務所に配属になった時は実家に帰りやすくなると思いました。しかし、何でもそろっている札幌を離れるのは不安もありました。しかし、住んでいるのは苫小牧なので、買い物には困りません。


S.Kさん

最初、配属先を告げられた時はビックリしました。「白老って、どんなとこなんだ…?」となりました。しかし、先に同期が白老に配属されていたこともあり、「どこらへんに住めばいい?」や「事務所はどんな感じ?」など色々と聞くことが出来ました。
あと、いきなり担当店をもったわけではなく、地方事務所に配属されてから、さまざまな研修を受けさせていただきました。管理部研修や店舗研修など。特に管理部研修は、いまもかなり密接につながる管理部の業務を実際に体験することが出来ました。この研修は、白老事務所だったからこそ受けられたと思います。


S.Hさん

北海道各地に店舗があることから地方勤務があることは理解していましたが、まさか自分が最初から地方勤務だとは思っていなかったので少し戸惑いました。
私はこれまで一人暮らしの経験もなかったため不安な気持ちもありましたが、いざ勤務してみると周りに友人も少ないこともあり、一緒に配属された同期、年齢の近い先輩との結束力が高く、仕事だけの付き合いでなく、プライベートにおいても仲良くしていただき、すぐに不安は解消されました。


Q:地区事務所勤務の感想を教えてください!


S.Kさん

白老事務所は20名ほどの社員がいて、地方事務所の中では多い方ではないかと思います。とはいえ、札幌に比べると人数は少ないので、自分のペースでのびのびと働くことが出来ます。やりたい事があればやってみようという雰囲気です。
事務所の社員同士は仲が良く、比較的家が近い人が多いので、コロナが流行る前は良く飲み会なども行っていました。


S.Mさん

若いうちに色々な土地に住んでみたかったので、地方勤務への抵抗はありませんでした。人柄や食文化等の違いがあり面白いです。温厚で人懐っこい方が多く、ご近所さんが知り合いが漁師だからとほっけをおすそ分けしてくれたり、結婚した時には従業員から自作のインテリアをプレゼントしてくれたりしました。札幌と比較すると家賃や駐車場代が安いのも助かります。
地方勤務と聞くと世間一般的には「飛ばされた」というイメージを持つ人がいるかもしれませんが、セコマグループでは地方勤務を含めた幅広い経験をした社員が評価され活躍しています。人の温かさに触れたり、人と人との繋がりが作れることは地方の魅力だと思います。事務所内は運営部(フランチャイズ店担当SV)やHOTChefのSVといった他の部署も一緒の空間にいるので、気軽に情報交換が出来ます。人数は20人程なので一人一人との関わりが強く、事務所一体となって頑張っていこうという雰囲気があります。


Y.Sさん

札幌本部を含め、他の事務所を経験したことがまだないので違いについてははっきりわかりませんが、一体感は強いと思います。部屋が1部屋なので部署に関係なく誰とでも分け隔てなく会話する事ができます。仕事の際に誰かと連携を取るのも同事務所内の人ことが多いので、どのような人かわかっている分安心感があります。部署内で言えば、みんなで白老牛をテイクアウトして食べたり、外回りでその時近くを走っている人と連絡を取って地方でランチしたり、自由度は高いと思います。


R.Sさん

地域に根付いた店舗運営を体験できる点が良いです。地域の催事ごとや公共施設への特注が都心部に比べて多いため、地域には欠かせない存在になれているという実感がわきます。
事務所の雰囲気は、年の差や役職関係なく、気を使わずにアドバイスをもらえる雰囲気です。


S.Kさん

事務所内は一応通路で2分されています。直営店担当のSVと運営(フランチャイズ店、FC店担当)のSVです。ただ、通路を隔てるだけなので、かなり近い距離です。この「こじんまり感」は地方事務所ならではなのではないでしょうか。もしものときに誰かしらがいて何かしらのプロがいます。なので、困ったことがあればすぐ聞けるのは強みだと思います。
実際、何度も助けられて来ました。仕事中なにかのきっかけで誰かが言った話題に花が咲くことも多々あります。決してゆるくはないですし、やるときはピシッとしていますが、そうやって和やかな空気になることがよくあるので楽しいですよ。
直営店担当のSVとFC店担当のSVとHOTChef担当のSVとグループ会社のセイコーシステムエンジニアリング(SSE)の方と事務所の業務係の方、1つの空間に色々なプロフェッショナルがいます。それは地方事務所でしかなかなかないと思います。


S.Hさん

地方事務所は人数が少ない分、他部署との距離が近いのが特徴です。私は直営店の担当ですが、例えばすぐ隣にHOTChefのSVがいるのでHOTChefでわからないことはすぐに聞くことができます。業務の相談に乗ってもらいやすい環境があるためとても働きやすいです。
業務外の話としては、セコマには社員参加の行事が多数ありますが、行事の中でも、お花見に関しては毎年地方事務所は地方事務所毎にお花見を開催しています。白老地区事務所では毎年事務所外の駐車場でBBQを行っています。事務所全員でお酒を飲みながら白老牛、平取牛など地元ならではの食材を食べたりできる機会があるのは地方ならではの楽しみです。


白老地区事務所で働く社員