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社会人としての成長を促してくれる会社

社会人としての成長を促してくれる会社

北海道ミネラルウォーター(株) 生産部 生産支援課

2015年入社・北海道ニセコ高等学校 農業科学コース

ミネラルウォーター、かち割り氷、かき氷の製造支援、入出荷業務、等。

何でも自分でやってみる!の精神で

元々、地元であるニセコ周辺に就職したいと考えていて、高校3年生の夏、進路指導の先生と一緒に工場見学に行ったことが入社のきっかけとなりました。
工場見学では、案内してくれた先輩が丁寧に解りやすく説明してくれたことで働くイメージが湧きました。また工場内で働く従業員の方々に笑顔で挨拶していただいたことで、雰囲気の良さそうな会社だと感じました。進路指導の先生も同じように感じ、先生の強い勧めもあり面接を受け入社しました。
入社直後は先輩方の働きぶりを見て、何でも出来て凄いなと思いました。自分が仕事を覚えられるか不安でした。
最初は何もわかりませんでしたが、先輩方から「失敗しても良いから」と色々な作業を教えて頂きました。教わった「何でも自分でやってみる」の精神で少しずつ仕事を覚え、今では一通りの仕事は出来るようになりました。

オールラウンド担当です

私の会社は毎日同じものを生産するのではなく日によって生産するものが変わります。そのため、工場の製造スケジュールに合わせ、オールラウンドに様々な業務を担当します。ある時はミネラルウォーター製造ラインの充填機のオペレーター。またある時はカップ氷生産ライン全体管理、パートさんへの作業指示等を行います。またある時はフォークリフトに乗り資材入荷や製品の出荷業務‥・、まだまだあります。
社員皆が仕事内容を固定せずに色々なことを習得することで、徐々に一人ひとりのレベルが上がり、工場全体のレベルも上がっていきます。日々新しいことを習得できるため、自分の成長を実感できます。

また会社の安全衛生推進委員会に属し、工場内の安全衛生改善を行います。仕事をする上で「ルール(作業手順)を守ること」を大切にしています。それは安全な作業をするため、安全安心な商品を作るために最も重要なことだからです。

チームワーク

職場の従業員は、社員とパートさんで半々くらいです。互いに仲が良く話しやすい職場です。毎日、生産品目ごとに生産目標数がありチームワークよく皆で連携しながら目標数達成を目指します。

月に1回生産課ミーテイングというのがあり工場長が我々若手社員に様々な面でアドバイスをくれます。内容は生産以外のことが多く、基本的な挨拶、体調管理、コミュニケーション、報連相(報告・相談・連絡)、仕事に対する姿勢等です。
一方で、私たちの質問や意見にも応えてくれる場でもあります。ただ会社で仕事が出来るようになればいいという考え方ではなく、その前に社会人としての成長を促してくれる会社だと思います。

素早い対応を目指して

チョコ停といって、生産中たまに機械トラブル等で生産ラインが停まることがあります。そのような時は、経験ある先輩社員が状況をみて機械調整し素早く正常に戻します。私も少しずつ対処法を覚えていますがまだまだだと思っています。先輩がいなくても何でも自分で対処できるよう目指しています。
また生産中はしっかりパートさんに適切な指示を与え、後輩社員を育成できるような社員になりたいと思っています。

休日はしっかり休み、仕事に備えリフレッシュ

実家はニセコ町ですが、入社と同時に京極町に部屋を借り現在、一人暮らしをしています。
一人暮らしを始めて炊事・洗濯・掃除等を自分で行うようになりこれまでの親の有難味が解りました。休みの日は主に動画鑑賞で日頃の疲れを癒しています。
コロナ禍前は友人とバーベキューを楽しむこともありました。早くまた出来るようになればいいと思います。たまに実家に戻り、飼い猫のペットと遊ぶことが癒しとなっています。

※紹介されている社員の所属は、2021年9月1日時点のものです。

ある日のスケジュール
9:00
朝礼・「カップ氷」生産-現場管理
12:00
休憩
13:00
製氷室に移動、脱氷クレーン作業
17:00
「カップ氷」に戻り、翌日生産準備
17:30
生産帳票の整理・提出、日報記載
17:50
夕礼
18:00
退社