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食のインフラとして
北海道へ貢献していることを実感

食のインフラとして北海道へ貢献していることを実感

セイコーリテールサービス(株)営業1部道東ブロック

2012年入社 商学部 観光産業学科卒

店舗全般に関する経営・運営指導、店舗人員の管理・監督

200人を超えるパート従業員を管理する店舗経営者のような仕事

SRS管轄店のスーパーバイザーとして、店舗運営・管理業務を行っています。担当店一人およそ15店の売上・利益を上げる為、各店に応じて企画、行動する事が主な業務です。SRS管轄店のスーパーバイザーは、店舗の管理責任者でもあるため、店長・チーフ・パート従業員と協力し、売上管理だけでなく、人件費管理、クレーム対応、新規従業員の面接・採用、従業員教育など店舗に関わるあらゆる業務を行います。
上司から、「スーパーバイザーは店舗の経営者だ」とよく言われます。その言葉からもわかるようにスーパーバイザーの仕事は、責任が大きく簡単な仕事とは言えません。しかし、若いうちから様々なことに挑戦し、成長できることがスーパーバイザーの魅力です。

まずはお客様目線で売場を確認

店舗に到着後、運営状況をチェックします。店長やチーフと一緒に店内を歩き、お互いが納得して採点します。その際重視することは、お客様の立場になって考えることです。例えば、商品の項目ではお客様が自由に選べる種類・ボリュームがあるか、お客様から見やすく手に取りやすい状態で並んでいるかをチェックします。他にも、清掃や接客などの項目を採点後、改善が必要な項目について、いつまでに誰が何を行うか店長・チーフと打ち合わせます。お客様に満足いただく売場づくりに、お客様の視点に立つことは欠かせません。

店舗の周辺環境に気を配り売上増加の施策につなげる

店舗を訪問する際には、周辺の環境変化を見逃さないよう気を付けています。担当店舗を訪問した際、周辺の環境に変化が無いか確認していると、近くにあったパン屋が週末に閉店するという情報をキャッチしました。近隣の5店舗の店長・チーフと打ち合わせを行い、毎週発売するオリジナルパンの新商品から1品選び、各店100個の仕入れを行いました。発売当日には、お客様への積極的な声掛けを行いました、お昼に購入されたお客様が、夕方にもご家族の分を来店されるなど、各店共にパン全体の売上増加につながりました。この様に、環境変化をいち早くつかむことで、売上増加につながる施策を実施できると考えています。

※紹介されている社員の所属は、2016年10月31日時点のものです。

ある日のスケジュール
8:30
始業、朝礼
9:00
スケジュール、売上確認
会社出発
10:00
店舗訪問2店
12:00
昼休憩
13:00
店舗訪問3店
16:30
アルバイト応募者面接
17:30
店舗ミーティング
18:00
帰社、レポート作成
※直帰する場合あり
19:00
退社
経歴
2012年~ 入社
セイコーリテールサービス(株)営業部(SRS管轄店スーパーバイザー・札幌地区)
2014年~ セイコーリテールサービス(株)営業部(SRS管轄店スーパーバイザー・北見地区)

※SRS管轄店
セコマグループのグループ会社であるセイコーリテールサービス(株)が子会社から委託され運営・経営指導、管理している店舗。

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